3D Vision & AI for Robots and More/AI+産業用ロボットの領域において、産業用3Dカメラ / 画像処理ソフトウェア / ロボット経路計画ソフトウェアを自社開発・製造・販売する3Dカメラメーカー 顧客1,000社以上/導入実績3,000件以上/導入地域50以上/資金調達額300億円以上 3D Vision & AI for Robots and More
Mech-Mindの製品は、ワークの3Dデータ収集から分析、ロボット制御までを一貫して行うことができます。
ロボット制御は1,000機種以上に対応しており、世界の主要ロボットメーカー、
ほぼ全てのロボットに対応します。
  • 1. Mech-Eye 産業用3Dカメラ

    ワークを“見る”

  • 2. Mech-Vision 画像処理ソフトウェア

    ワークを“理解する”

  • 3. Mech-Viz ロボット経路計画ソフトウェア

    ロボットを“誘導する”

3Dデータ

  • カラー段ボール箱

  • 多種多様な生活用品

  • 金属部品

  • バラ積みされた宅配便荷物

  • 切断鋼板

  • 名刺(高さ順に点群を色分け)

よくある質問

  • カメラ本体
  • 産業用PC(IPC)・付属品
  • ソフトウェア
  • カメラキャリブレーション
  • その他
3Dカメラの撮影速度は?

最高速度は300msです。Mech-Eyeカメラは製品によって撮影速度が異なるため、
詳しくはカメラ仕様をご参照ください。

3Dカメラのキャリブレーションを行う方法は?

カメラのロボットアーム取り付け方法には、2つあります。
アーム取り付け方法、EIH(Eye in Hand)とカメラ固定設置方法、ETH(Eye to Hand)です。

 

Mech-MindのMech-Visionソフトウェアには、両方の設置方法に対応したキャリブレーションツールが組み込まれており、
プリセットされた設定に従って、完全自動、半自動、手動のハンドアイキャリブレーションを実行することができます。
Mech-Mind製品を既にご購入されている場合、テクニカルマニュアル(Docs)、もしくはカメラ仕様をご参照ください。

 

※DocsのURLは別途お問い合わせください(2023年4月17日現在)

3Dカメラの稼働温度範囲は?

0〜45°C、または-10〜45°Cです。
Mech-Eyeカメラは製品によって稼働温度範囲が異なるため、詳細はカメラ仕様をご参照ください。

3DカメラはSDKカスタマイズに対応していますか?

C++、C#、Pythonといった、異なる言語のSDKを提供しています。

3Dカメラの保護構造は?

Mech-Eye LSR SはIP67、それ以外の製品は全てIP65に対応しています。

カメラはステレオ方式ですか?

構造化照明です。Mech-Eye産業用3Dカメラはラインナップを豊富に揃えておりますので、
詳細はカメラ仕様をご確認していただくか、問い合わせフォームからお問い合わせください。

高さ、長さの測長・検査で使用できますか?

Mech-Visionのソフトウェアを使用することで対象物の長さ、高さ、横幅を測定することが可能です。

画像処理(認識)のタクトは何秒ですか?

画像処理速度は画像サイズ、ビジョン工程、PCの仕様などによって異なります。
一般的な処理タイムは0.1~1sですが、詳細は問い合わせフォームからお問い合わせください。

カメラの駆動電流・電圧はいくつですか?

詳細は弊社ホームページのカメラ仕様をご確認ください

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自身で用意したIPCでも対応可能ですか?

下記の最小システム要件を満たしていれば、対応可能です。

 

■Mech-Vision、Viz、Center 1.7.0のシステム要件
・オペレーティングシステム(OS) :Windows 10以降
・CPU : i7-6700/7700
・メモリ : 8GB
・GPU: GTX 1050TI(オプション)
・ハードディスク : 128G SSD

 

■Mech-DLK(Standard) 2.3.0のシステム要件
・オペレーティングシステム(OS) :Windows 10以降
・CPU : Intel® Core™ i7
・メモリ : 16GB
・グラフィックカード:GeForce GTX 2070(8GB)以上
・グラフィックカードのドライバー: バージョン472.50以上

 

Mech-Mindが提供しているIPCに関しては、テクニカルマニュアル(Docs)をご参照ください。
※DocsのURLは別途お問い合わせください(2023年4月17日現在)

PCを自身で手配した場合、どのようにインストールしますか?

初めてMech-Mind製品を使用する方は、テクニカルマニュアル(Docs)に従い、こちらよりインストールを行ってください。
※DocsのURLは別途お問い合わせください(2023年4月17日現在)

 

また、Mech-Mindは標準的なIPCに対して、安定かつ高い費用対効果のソリューションを提供します。
IPCに特別な要求がある場合は、弊社営業担当までお問い合わせください。

ディープラーニングのモデルを学習するために必要な画像枚数は?

シーンの難易度によって、必要なデータ量は数枚から数百枚と様々です。
ただし、Mech-Mindはスーパーモデル(事前学習済みデータ)を袋物は2,000種類、段ボール箱は3,000種類用意していますので、
アノテーション・学習作業不要で簡単にディープラーニングを使用することが可能です。

ディープラーニングのモデル取得にはどれくらいの時間がかかるのでしょうか?

Mech-Mindは、画像の取得、データのアノテーション、モデル学習、モデル検証といった工程を最短10分で行える
Mech-DLKディープラーニング学習用ソフトウェアを提供しています。

また、専門的なトレーニングも行っておりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

ソフトはサブスクリプションですか?買い切りですか?

買い切りです。カメラ1台購入でMech-DLKを除く、全てのソフトウェアを一緒に提供します。

3Dカメラのキャリブレーションを行う方法は?

カメラのロボットアーム取り付け方法には、2つあります。
アーム取り付け方法、EIH(Eye in Hand)とカメラ固定設置方法、ETH(Eye to Hand)です。

 

Mech-MindのMech-Visionソフトウェアには、両方の設置方法に対応したキャリブレーションツールが組み込まれており、
プリセットされた設定に従って、完全自動、半自動、手動のハンドアイキャリブレーションを実行することができます。
Mech-Mind製品を既にご購入されている場合、テクニカルマニュアル(Docs)、もしくはカメラ仕様をご参照ください。

 

※DocsのURLは別途お問い合わせください(2023年4月17日現在)

キャリブレーションボードとフランジの組み付け方法は?

 

キャリブレーションボードとフランジは旧バージョンと新バージョンが入り交じる場合があります。

 

上図を参考にして組み付けを行ってください。
しっかり固定されていれば、全てのネジを留める必要はありません。

現場導入時、現場まで技術の方に来てもらえますか?

必要に応じてリモート、もしくは現場サポートを行います。

購入後の技術サポート(全般)はどのような体制なっていますか?

必要に応じてリモート、もしくは現場サポートを行います。

事前にワークのテストをしてもらうことは可能ですか?

ワークをお送り頂ければ、テストレポートを作成します。
ただし、ワークの内容や期限、他のお客様のご依頼状況などによって、対応できない場合もございます。
まずは、お気軽にお問い合わせいただき、ご相談ください。

トレーニングは1人でも参加可能ですか?

1~6人まで参加可能です。

トレーニングはMech-Mind製品購入前でも参加可能ですか?

参加可能です。検討段階のお客様も数多く参加頂いております。

特定のロボットしか操作できない場合もトレーニングに参加できますか?

参加可能です。トレーニングではFANUCとURのロボットを使用しますが、弊社のMech-Viz ロボット制御ソフトウェアは、

主流ロボットメーカのロボット(全650機種以上)に対応しております。

また、ロボット操作に関しては、トレーナーがしっかりサポートしますのでご安心ください。

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