よくある質問
- カメラ本体
- 産業用PC(IPC)・付属品
- ソフトウェア
- カメラキャリブレーション
- その他
- 3Dカメラの撮影速度は?
最高速度は300msです。Mech-Eyeカメラは製品によって撮影速度が異なるため、
詳しくはカメラ仕様をご参照ください。- 3Dカメラのキャリブレーションを行う方法は?
カメラのロボットアーム取り付け方法には、2つあります。
アーム取り付け方法、EIH(Eye in Hand)とカメラ固定設置方法、ETH(Eye to Hand)です。Mech-MindのMech-Visionソフトウェアには、両方の設置方法に対応したキャリブレーションツールが組み込まれており、
プリセットされた設定に従って、完全自動、半自動、手動のハンドアイキャリブレーションを実行することができます。
Mech-Mind製品を既にご購入されている場合、テクニカルマニュアル(Docs)、もしくはカメラ仕様をご参照ください。※DocsのURLは別途お問い合わせください(2023年4月17日現在)
- 3Dカメラの稼働温度範囲は?
0〜45°C、または-10〜45°Cです。
Mech-Eyeカメラは製品によって稼働温度範囲が異なるため、詳細はカメラ仕様をご参照ください。- 3DカメラはSDKカスタマイズに対応していますか?
C++、C#、Pythonといった、異なる言語のSDKを提供しています。
- 3Dカメラの保護構造は?
Mech-Eye LSR SはIP67、それ以外の製品は全てIP65に対応しています。
- カメラはステレオ方式ですか?
構造化照明です。Mech-Eye産業用3Dカメラはラインナップを豊富に揃えておりますので、
詳細はカメラ仕様をご確認していただくか、問い合わせフォームからお問い合わせください。- 高さ、長さの測長・検査で使用できますか?
Mech-Visionのソフトウェアを使用することで対象物の長さ、高さ、横幅を測定することが可能です。
- 画像処理(認識)のタクトは何秒ですか?
画像処理速度は画像サイズ、ビジョン工程、PCの仕様などによって異なります。
一般的な処理タイムは0.1~1sですが、詳細は問い合わせフォームからお問い合わせください。- カメラの駆動電流・電圧はいくつですか?
詳細は弊社ホームページのカメラ仕様をご確認ください
- 自身で用意したIPCでも対応可能ですか?
下記の最小システム要件を満たしていれば、対応可能です。
■Mech-Vision、Viz、Center 1.7.0のシステム要件
・オペレーティングシステム(OS) :Windows 10以降
・CPU : i7-6700/7700
・メモリ : 8GB
・GPU: GTX 1050TI(オプション)
・ハードディスク : 128G SSD■Mech-DLK(Standard) 2.3.0のシステム要件
・オペレーティングシステム(OS) :Windows 10以降
・CPU : Intel® Core™ i7
・メモリ : 16GB
・グラフィックカード:GeForce GTX 2070(8GB)以上
・グラフィックカードのドライバー: バージョン472.50以上Mech-Mindが提供しているIPCに関しては、テクニカルマニュアル(Docs)をご参照ください。
※DocsのURLは別途お問い合わせください(2023年4月17日現在)- PCを自身で手配した場合、どのようにインストールしますか?
初めてMech-Mind製品を使用する方は、テクニカルマニュアル(Docs)に従い、こちらよりインストールを行ってください。
※DocsのURLは別途お問い合わせください(2023年4月17日現在)また、Mech-Mindは標準的なIPCに対して、安定かつ高い費用対効果のソリューションを提供します。
IPCに特別な要求がある場合は、弊社営業担当までお問い合わせください。
- ディープラーニングのモデルを学習するために必要な画像枚数は?
シーンの難易度によって、必要なデータ量は数枚から数百枚と様々です。
ただし、Mech-Mindはスーパーモデル(事前学習済みデータ)を袋物は2,000種類、段ボール箱は3,000種類用意していますので、
アノテーション・学習作業不要で簡単にディープラーニングを使用することが可能です。- ディープラーニングのモデル取得にはどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
Mech-Mindは、画像の取得、データのアノテーション、モデル学習、モデル検証といった工程を最短10分で行える
Mech-DLKディープラーニング学習用ソフトウェアを提供しています。また、専門的なトレーニングも行っておりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。
- ソフトはサブスクリプションですか?買い切りですか?
買い切りです。カメラ1台購入でMech-DLKを除く、全てのソフトウェアを一緒に提供します。
- 3Dカメラのキャリブレーションを行う方法は?
カメラのロボットアーム取り付け方法には、2つあります。
アーム取り付け方法、EIH(Eye in Hand)とカメラ固定設置方法、ETH(Eye to Hand)です。Mech-MindのMech-Visionソフトウェアには、両方の設置方法に対応したキャリブレーションツールが組み込まれており、
プリセットされた設定に従って、完全自動、半自動、手動のハンドアイキャリブレーションを実行することができます。
Mech-Mind製品を既にご購入されている場合、テクニカルマニュアル(Docs)、もしくはカメラ仕様をご参照ください。※DocsのURLは別途お問い合わせください(2023年4月17日現在)
- キャリブレーションボードとフランジの組み付け方法は?
-
キャリブレーションボードとフランジは旧バージョンと新バージョンが入り交じる場合があります。
上図を参考にして組み付けを行ってください。
しっかり固定されていれば、全てのネジを留める必要はありません。
- 現場導入時、現場まで技術の方に来てもらえますか?
必要に応じてリモート、もしくは現場サポートを行います。
- 購入後の技術サポート(全般)はどのような体制なっていますか?
必要に応じてリモート、もしくは現場サポートを行います。
- 事前にワークのテストをしてもらうことは可能ですか?
ワークをお送り頂ければ、テストレポートを作成します。
ただし、ワークの内容や期限、他のお客様のご依頼状況などによって、対応できない場合もございます。
まずは、お気軽にお問い合わせいただき、ご相談ください。- トレーニングは1人でも参加可能ですか?
1~6人まで参加可能です。
- トレーニングはMech-Mind製品購入前でも参加可能ですか?
参加可能です。検討段階のお客様も数多く参加頂いております。
- 特定のロボットしか操作できない場合もトレーニングに参加できますか?
参加可能です。トレーニングではFANUCとURのロボットを使用しますが、弊社のMech-Viz ロボット制御ソフトウェアは、
主流ロボットメーカのロボット(全650機種以上)に対応しております。
また、ロボット操作に関しては、トレーナーがしっかりサポートしますのでご安心ください。