iREX 2022で明らかになった最新ロボット技術
【東京2022年3月29日PR Newswire=共同通信JBN】2022国際ロボット展(iREX 2022)は大成功を収めて幕を閉じました。3月9日から12日までの4日間、東京で開催されたこのイベントでは、6万2000人を超える来場者及び世界各国から600社以上の企業・組織が出展されました。
世界最大のロボット・トレードショーであるiREXでは、最新のロボット技術や製品を展示し、世界中のメーカーや企業に、意見交換や新規ビジネス拡大のための絶好な機会を提供しました。
iREX 2022で注目を浴びたAI+3Dロボットソリューション
進化し続けるロボット技術を組み合わせたロボットは産業自動化に欠かせない存在です。iREX 2022は「ロボットがつなぐ人に優しい社会」をテーマに掲げ、3000コマ以上のブースでロボット技術やロボット自動化の最新動向を紹介されました。
展示された様々なロボット技術・製品の中で、最も多くの来場者を集めていたAI+3Dビジョンシステムの企業として、Mech-Mind RoboticsはiREX 2022で人気のある出展企業の1つとなりました。
同社のAI+3Dビジョンシステムビンピッキングソリューションは、ビジョンシステムにより、ロボットが卓越した柔軟性、優れた安定性、高速サイクルタイムを実現し、最も難しい対象物を扱っていたため、ひときわ注目されました。
一方、iREX 2022で最大級のブースを出展したMech-Mindは、主力製品のMech-Eye産業用3Dカメラと、混載パレタイジング、宅配便小包ピッキング、高精度測定、欠陥検出などのオールインワンの産業ソリューションも展示しました。同社の革新的なソリューションは、物流、製造、食品産業など、数千もの工場や倉庫で導入されています。
iREX 2022におけるMech-Mindの展示品紹介は以下の動画をご参照ください。
ブースレポート:https://youtu.be/yD-U-UQPtwM
インタビュー:https://youtu.be/BxhdV8s7QYM
iREX 2022のMech-Mindブース
Mech-Mind Roboticsについて
2016年に設立されたMech-Mindは、急成長中の知能産業ロボティクスソリューションのスタートアップとして、すでに世界でも業界をリードする企業の1つとなっています。
ロボットの知能化をもっと身近にする使命を追求するMech-Mindは、3Dビジョンやディープラーニングなど、高度なAI技術と組み合わせた幅広い製品およびロボットソリューションのラインナップを開発しています。
グローバル市場の拡大し続けるニーズに対応するため、Mech-Mindは世界中で能力を発揮し、実績を拡大し続けています。Mech-Mindは、常に世界中のパートナーを大切にしています。日本市場に進出するため、Mech-Mindは2021年に東京オフィスを開設し、現地にエンジニアと営業チームを配置の上、日本のパートナーにより良いサービスを提供できるようにしています。
Mech-Mind Japan
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